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2024年7月中旬発行
※2024年4月発行のところ都合により7月中旬発行になりました。

遺伝子(ゲノム)医学・医療,研究の推進を支援する
   

遺伝性腫瘍の新たな視点

定価:2,750円 (本体 2,500円+税10%)、A4変型判、132頁
ISBN978-4-909508-28-7
特集コーディネーター:
 西垣昌和
 (国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科
  遺伝カウンセリング分野教授)
 蒔田芳男
 (旭川医科大学病院遺伝子診療カウンセリング室教授)
 井本逸勢
 (愛知県がんセンター研究所長)
ここ数年の遺伝性腫瘍医療の変化はめまぐるしく,まさに激動といえる。治療やリスク管理に関する様々なエビデンスの蓄積はもちろんのこと,それらのエビデンスに基づいた医療保険制度の適用,マルチジーンパネル検査(MGPT)をはじめとする新たな臨床検査の普及など,新たな遺伝性腫瘍医療の臨床実装は着実に進んでいる。それとともに,遺伝性腫瘍医療と一般がん診療の連続性は確実に強くなり,遺伝性腫瘍医療の裾野が広がっている。
また,2023年6月にゲノム医療推進法(通称)が制定され,遺伝医療・ゲノム医療を創り上げるための法的な拠り所ができたことは,遺伝性腫瘍医療においてこのうえない追い風である。この機を逃さず,遺伝性腫瘍医療の提供者と,その恵沢を受けるべき当事者の連携のもと,新たな遺伝性腫瘍医療を創っていく必要がある。本号が,遺伝性腫瘍医療が新たな一歩を踏みだす一助となれば幸いである。 (巻頭言より)




2024年3月1日発行
※1月発行のところ都合により3月発行になりました。

遺伝子(ゲノム)医学・医療,研究の推進を支援する
   

ゲノム医療におけるバイオバンクの役割と
その利活用


定価:2,750円 (本体 2,500円+税10%)、A4変型判、124頁
ISBN978-4-909508-27-0
特集コーディネーター:
 荻島創一
 (東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 医療情報ICT部門長,教授)
 黒木陽子
 (国立成育医療研究センター研究所ゲノム医療研究部 室長)
疾患への感受性,病態の進行や予後などには個人差があり,多様な病態の詳細を把握するためには個体の設計図に当たるゲノムの解析・研究が必須となる。実際に,世界中で遺伝情報の解析を伴う大規模研究が活発に実施されているが,そのようなプロジェクトの多くはバイオバンクと連携している。バイオバンクとは,人々の集団から生体試料と情報を体系的に収集し,安全に保管するとともに,公平な分配・分譲を通して,それらを学術の発展や産業の振興に利用してもらう仕組みである。(山本雅之先生巻頭言より)




2024年1月31日発行

着床前遺伝学的検査(PGT)最前線遺伝カウンセリング
定価:6,380円 (本体 5,800円+税10%)、A4変型判、228頁
ISBN978-4-909508-26-3
編集:倉橋浩樹
    (藤田医科大学医科学研究センター分子遺伝学研究部門教授)
生殖医療の分野でも着床前遺伝学的検査(preimplantation genetics testing:PGT)の進歩によりヒトゲノムと生殖医療との接点は日増しに拡大してきており、ゲノム医療法が成立した2023年はまさに「生殖ゲノム医療」といえる分野の幕開けです。本誌はそのような潮流の中、PGT-A(PGT for aneuploidy)/PGT-SR(PGT for structural rearrangement)、そしてPGT-M(PGT for monogenic disease)の最新情報をお届けしようという趣旨で編集されております。 本誌が読者の方々にわが国と諸外国におけるPGTの現状と課題に関して理解を深めていただくのに少しでもお役立てば幸いです。また今の時代が、「生殖ゲノム医療」の黎明期となることを信じ、読者のみなさまの日々の診療と研究、そしてゲノム医療法でも謳われている人材育成のための教書にもこの本が役立ってくれることを願っております。
−編集者の「はじめに」と「おわりに」から−




2023年10月1日発行

遺伝子(ゲノム)医学・医療,研究の推進を支援する
   

遺伝性筋疾患研究の進歩

定価:2,750円 (本体 2,500円+税10%)、A4変型判、172頁
ISBN978-4-909508-25-6
特集コーディネーター:
 杉江和馬 (奈良県立医科大学脳神経内科学教授)
筋疾患は多種多様で,各種筋ジストロフィーや代謝性ミオパチーなどの遺伝性と,自己免疫性筋炎などの非遺伝性に大別されます。遺伝性筋疾患の多くは,希少難治性で厚労省指定難病に認定されています。これまで,その希少性から研究の進展が困難な分野でありましたが,21世紀に入り,状況は様変わりしてきました。遺伝学的研究の飛躍的な発展により,多くの原因遺伝子や分子病態の解明が進んでいます。新たに疾患概念が確立した疾患も見出され,疾患分類は細分化されてきています。また,多くの遺伝性筋疾患で非臨床試験から臨床治験へ進み,臨床現場で実用化されている治療薬も登場し,筋疾患研究を取り巻く環境は大きく変化してきています。本特集において,「新時代」を迎えている遺伝性筋疾患研究のこれまでの歩みとその最前線を読者の方々に実感していただければ幸いです。(巻頭言より)




2023年7月1日発行

遺伝子(ゲノム)医学・医療,研究の推進を支援する
   

統合オミックス解析

定価:2,750円 (本体 2,500円+税10%)、A4変型判、152頁
ISBN978-4-909508-24-9
特集コーディネーター:
 熊坂夏彦
 (国立成育医療研究センターエコチル調査研究部チームリーダー)
 永江玄太
 (東京大学先端科学技術研究センター
  ゲノムサイエンス&メディシン分野特任准教授)
統合オミックス解析は,異なるオミックス・レイヤーを統合することで,生物の分子レベルでの機能をより包括的に理解することを目的としています。本特集号では,著名な研究者や専門家から世界の統合オミックス解析の現状について幅広く紹介いただき,この分野に興味のある読者や実際に統合オミックス解析を行っている研究者に向けて実践的なガイダンスを提供するとともに,生命科学・医学・生物学の研究者・専門家のみならず,統合オミックス解析への初心者や関心をもっている読者にも有益な情報であると考えています。今後,さらに高度で質の高い統合オミックス解析が実践され,生物の分子レベルでの機能が次々と明らかになり,それが医療や創薬につながることを祈っております。(特集コーディネーター巻頭言より抜粋)




待望の新刊 !!
病因解明・新治療法開発・新薬開発に必携 !!
ヒトを中心とした
生理活性ペプチドハンドブック
編 集 : 南野直人(国立循環器病研究センター研究所)
編集協力: 磯山正治(蛋白質研究奨励会)



定 価 : 7,700円 (本体 7,000円+税10%)、546頁
「ヒトを中心とした生理活性ペプチドハンドブック」は、創薬や医学応用の対象として重要な生理活性ペプチドの情報を、網羅的でありながらコンパクトな形でまとめ、医学、薬学、生物学などの若手研究者がペプチド情報を入手する際の手引書となればと考え、企画したものです。医薬品や診断薬などへの応用を念頭としたため,ヒト型の生理活性ペプチド情報を基本とし、必要に応じて実験動物や家畜動物の情報を記載しています。
ペプチドごとに構造、翻訳後修飾、化学式、分子量、単一同位体質量、データベース登録情報といったペプチドの基本情報だけでなく、前駆体構造(模式図)、内存性分子型、遺伝子、受容体、活性・機能、分布・産生細胞、発現・産生調節、血中濃度・疾患、医薬品への応用、立体構造、発見の経緯、参照項目など各項目について詳しく解説しています。
※CD版(PDF)または電子版(PDF)で販売しております
 ・CD版(PDF)販売 → メディカルドゥ直接販売
 ・電子版(PDF)販売 → 丸善雄松堂 ナレッジワーカー
※CD版(PDF)を御覧いただくにはAcrobat Reader バージョン7以降が必要です。
 (Adobeホームページより無料でダウンロードできます)
※なお、冊子版はございません





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