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2021年1月1日発行 |
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定価:本体 2,500円+税、A4変型判、176頁 |
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ISBN978-4-909508-10-2 |
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特集コーディネーター: |
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倉橋浩樹
(藤田医科大学総合医科学研究所分子遺伝学研究部門教授) |
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2020年10月1日発行 |
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定価:本体 2,500円+税、A4変型判、176頁 |
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ISBN978-4-909508-09-6 |
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特集コーディネーター: |
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真下知士
(東京大学医科学研究所実験動物研究施設/
システム疾患モデル研究センター教授)
吉見一人
(東京大学医科学研究所実験動物研究施設/
システム疾患モデル研究センター講師) |
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本特集号は,ゲノム編集医療における最新の開発動向,課題,未来展望について,それぞれの分野で活躍される第一線の研究者の方々にご執筆いただいております。ゲノム編集の基本的原理や技術利用,研究開発成果をご説明いただき,最先端の知見,今後の医療応用や未来予測についてご記載いただいております。研究者のみならず生物学を専攻する学生さんや現在医師をめざしておられる学生さんにもわかりやすいようまとめていただいております。(本特集号巻頭言より抜粋) |
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2020年7月1日発行 |
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定価:本体 2,500円+税、A4変型判、168頁 |
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ISBN978-4-909508-08-9 |
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特集コーディネーター: |
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鈴木 穣
(東京大学大学院新領域創成科学研究科
メディカル情報生命専攻教授) |
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今号の特集は急速な技術革新を背景に,近年,特にその用途が急速な広がりを見せているロングリードシーケンサーです。
基礎医学分野から遺伝性疾患の解析,トランスクリプトーム解析,ヒト以外で非モデル生物,メタゲノム解析と用途が広がり,従来のシークエンサーではわからなかった多くの事象がロングリードシーケンサーで発見されています。
特集以外にも興味ある記事を多数掲載しております。 |
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2020年5月10日発行 |
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遺伝子医学MOOK 35号 |
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ミトコンドリアと病気 |

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定価:本体 5,350円+税、B5判、304頁 |
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ISBN978-4-909508-06-5 |
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編集: |
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村山 圭(千葉県こども病院遺伝診療センター長/代謝科部長)
小坂 仁(自治医科大学小児科学教授)
三牧正和(帝京大学医学部小児科学講座主任教授) |
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本書は,ミトコンドリア病に関わる臨床医,基礎・臨床の研究者,薬学研究者,製薬メーカー等企業の研究者,遺伝カウンセラー,学生,大学院生など,ミトコンドリア・ミトコンドリア病研究に関わる多くの関係者向けに執筆されております。
総論の「ミトコンドリア入門」,「先天代謝異常症の歴史」から始まり,第1章「ミトコンドリア病の診断」,第2章「ミトコンドリア病の臨床病型」,第3章「遺伝カウンセリング・出生前診断」,第4章「ミトコンドリア病の治療」,第5章「本邦における創薬開発」,第6章「本邦における家族会・支援団体」,第7章「ミトコンドリア病と基礎研究」で構成されております。 |
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2020年4月1日発行 |
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定価:本体 2,500円+税、A4変型判、184頁 |
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ISBN978-4-909508-07-2 |
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特集コーディネーター: |
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戸田達史
(東京大学大学院医学系研究科神経内科学教授) |
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今号の特集テーマは「遺伝性疾患治療の最前線」です。分子標的治療に焦点を当て、臨床家、アカデミック並びに企業の研究者、カウンセラーの方などのためにご執筆いただいております。
現在、多くの難病の病態が今まさに分子レベルで解明されつつあり、原因療法の開発・治験・実用化まで進められているものもあります。原因タンパクが明らかになれば、そのタンパクをターゲットにして様々な治療法が考案されます。酵素補充療法、AAVベクターによる遺伝子治療、アンチセンス核酸、シャペロン療法、siRNA治療、ゲノム編集などはまさにそれです。遺伝性疾患は現在、治療法開発のフェーズに入ったと言ってもよいでしょう。読者の方には本書が提供する新たな知見を含めた情報の全体を俯瞰していただくことを希望いたします。(戸田達史先生巻頭言より)
特集以外にも興味ある記事を多数掲載しております。 |
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