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2021年4月25日発行

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エピゲノムで新たな解明が進む「先天性疾患」

編集: 副島英伸
 (佐賀大学医学部分子生命科学講座教授)

(ISBN978-4-909508-11-9)


秦 健一郎
 (国立成育医療研究センター研究所周産期病態研究部部長)
定価: 5,830円 (本体 5,300円+税10%)、B5判、224頁
本書は,「エピゲノムで新たな解明が進む『先天性疾患』」というタイトルのもと,第一線で活躍されている研究者の方々に執筆いただいた。まず第1章でエピゲノム総論として,DNAメチル化,ヒストン修飾,クロマチンリモデリング因子の基本原理について説明していただいた。第2章では,ゲノム解析技術の進歩とともに飛躍的に発展したエピゲノム解析技術とエピゲノム編集について最先端の手法を紹介していただいた。第3章では,エピゲノム異常を伴う代表的な疾患(インプリンティング疾患,DNAメチル化異常症,メチル化DNA結合タンパク異常症,ヒストン修飾異常症,クロマチンリモデリング因子異常症,その他のエピゲノム異常症)について,それぞれの疾患の専門家に疾患のエピゲノム異常と病態との関連性について解説いただいた。さらに第4章では,近年注目されている環境要因とエピゲノムの観点から,生殖補助医療,エピゲノムの次世代への影響,DOHaD(developmental origins of health and disease)について先端的な研究内容をご紹介いただいた。最後に第5章で,エピゲノムをターゲットとした治療・創薬として,DNAメチル化阻害剤,ヒストンメチル化阻害剤,ヒストンアセチル化制御薬について,臨床応用も含めて解説していただいた。
本書が,先天性疾患を対象としている研究者・医療者のみならず,様々な分野の基礎研究から臨床・創薬応用研究に携わる研究者の方々にとって,疾患エピゲノムをご理解いただくための一助になれば幸いである。(序文より抜粋)

本誌をご購入の場合は ……………… 1冊 5,830円 (本体 5,300 円+税10%)
内容目次の ▼要旨 をクリックしますと、要旨を読むことができます。

内容目次
序文  (副島英伸)
●第1章 エピゲノム総論
 1. DNAメチル化の分子機構
  (原 聡史・副島英伸)
 2. ヒストン修飾
  (田中美佐子・木村 宏)
 3. クロマチンリモデリング因子
  (大角 健・鯨井智也・胡桃坂仁志)
●第2章 エピゲノム解析技術
 1. ヒト疾患研究のためのDNAメチル化解析技術
  (中林一彦)
 2. ヒストン修飾解析・クロマチン構造解析
  (富松航佑・大川恭行)
 3. エピゲノム編集による先天性疾患モデル動物の作製
  (堀居拓郎・森田純代・畑田出穂)
●第3章 先天性疾患
1.インプリンティング疾患
 1) Beckwith-Wiedemann症候群/Silver-Russell症候群
  (副島英伸)
 2) Angelman症候群とPrader-Willi症候群の分子遺伝学
  (太田 亨・高井理衣)
 3) Kagami-Ogata症候群/Temple症候群
  (鏡 雅代)
 4) 新生児一過性糖尿病(染色体6q24関連糖尿病)
  (依藤 亨)
 5) 偽性副甲状腺機能低下症Ⅰ型の臨床像と分子遺伝学的異常
  (佐野伸一朗)
2.DNAメチル化異常症
 1) ICF症候群
  (鵜木元香)
3.メチル化DNA結合タンパク異常症
 1) Rett症候群
  (中嶋秀行・青蛛@圭・岡田可南子・中島欽一)
4.ヒストン修飾異常症
 1) Sotos症候群
  (Sotos症候群)
 2) Wolf-Hirschhorn症候群
  (河合智子)
 3) Kabuki症候群
  (木下 晃・吉浦孝一郎)
 4) Kleefstra症候群の分子機構
  (山田亜夕美・眞貝洋一)
 5) Rubinstein-Taybi症候群
  (岡本伸彦)
 6) Say-Barber-Biesecker-Young-Simpson症候群
  (黒澤健司)
 7) Weaver症候群
  (三宅紀子)
5.クロマチンリモデリング因子異常症
 1) Coffin-Siris症候群
  (亀山真一・松本直通)
 2) ATR-X(X連鎖αサラセミア・知的障害)症候群
  (和田敬仁)
 3) CHARGE症候群
  (松永達雄)
6.その他のエピゲノム異常症
 1) Cornelia de Lange症候群とその関連疾患
  (坂田豊典・白髭克彦)
 2) CTCF関連神経発達症
  (齋藤伸治)
●第4章 周産期疾患・DOHaD
 1. 生殖補助医療とエピゲノム疾患
  (樋浦 仁・服部裕充・有馬隆博)
 2. 環境によるエピゲノムの変化と次世代への影響
  (秦 健一郎)
 3. DOHaD 分子疫学
  (佐藤憲子)
 4. DOHaD エピゲノム変容の視点から
  (伊東宏晃)
●第5章 エピゲノム治療・創薬
 1. DNAメチル化阻害剤
  (服部奈緒子・牛島俊和)
 2. ヒストンメチル化制御阻害剤
  (鈴木美穂・近藤 豊)
 3. ヒストンアセチル化制御薬
  (鈴木孝禎)
●索引

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