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2017年4月30日発行



シリーズ:最新遺伝医学研究と遺伝カウンセリング
シリーズ2
最新精神・神経遺伝医学研究と
遺伝カウンセリング

編集: 戸田達史
(東京大学大学院医学系研究科 神経内科学 教授)
(ISBN978-4-944157-65-5)

定価: 6,930円 (本体 6,300円+税10%)、B5判、308頁
本書/最新精神・神経遺伝医学研究と遺伝カウンセリングは、遺伝子医学MOOK別冊、シリーズ 「最新遺伝医学研究と遺伝カウンセリング」 の第一弾/最新遺伝性腫瘍・家族性腫瘍研究と遺伝カウンセリングに次ぐシリーズの第2弾で、精神・神経疾患に焦点を当て、臨床家、研究者、カウンセラーの方々を対象に編集された書籍です。
第1章では総論として遺伝医学のみに関わらず精神・神経疾患研究での最新テクノロジー(歴史的背景、ゲノムワイド関連解析、次世代・次々世代シークエンサー、クリニカルシークエンシング、ゲノム編集、iPS細胞を用いた疾患解析・創薬研究、光遺伝学、イメージング…その他)までを含み解説、第2章では脳血管障害、アルツハイマー病、パーキンソン病など代表的な精神・神経疾患の遺伝医学研究・診療の各論を、第3章ではケーススタディを駆使して精神神経遺伝カウンセリングの各論について、第4章では患者登録、患者会、難病支援制度、ELSIなど倫理的・法的・社会的問題について解説されています。

● 本誌をご購入の場合は ……………… 1冊 6,930円 (本体 6,300 円+税10%)
● 本書籍は、電子書籍(個人向け)でもご購入いただけます。
● 内容目次の ▼要旨 をクリックしますと、要旨を読むことができます。

内容目次
● 序文  (戸田達史)
●第1章 総論
 1. 神経遺伝医学研究の歴史的背景と今後の課題
  (辻 省次・三井 純・石浦浩之)
 2. 精神疾患研究の現状と展望
  (久島 周・尾崎紀夫)
 3. 精神神経疾患診療における臨床遺伝学,遺伝学的検査
  (後藤 順)
 4. 孤発性疾患のリスク遺伝子の発見 - ゲノムワイド関連解析の現状,進化と今後 -
  (佐竹 渉・戸田達史)
 5. 次世代シーケンサー,次々世代シーケンサーとクリニカルシーケンシング
  (石浦浩之)
 6. 個人ゲノム解析のためのゲノムインフォマティクス
  (森下真一)
 7. 遺伝子治療とゲノム編集 - 最近の進歩 -
  (金田安史)
 8. iPS細胞を用いた神経・精神疾患解析と創薬研究
  (村上永尚・和泉唯信・梶 龍兒・井上治久)
 9. 光遺伝学
  (橋本唯史・岩坪 威)
10. 認知症診断ツールとしてのPETイメージング
  (佐原成彦)
11. エピジェネティクス - 環境情報を包含した遺伝情報の生物学的基盤 -
  (久保田健夫)
12. 革新脳とマーモセット
  (佐々木えりか)
13. 神経変性疾患のレジストリと遺伝子リソースバンク
  (熱田直樹・祖父江 元)
14. 新規治療法の開発とその関連制度
  (鈴木麻衣子・中村治雅・武田伸一)
●第2章 精神・神経疾患の遺伝医学研究・診療各論
 1. 脳血管障害における遺伝医学研究の進歩と現況
  (宮脇 哲・斉藤延人)
 2. アルツハイマー病
  (東海林幹夫)
 3. パーキンソン病の遺伝子研究
  (
大垣光太郎・西岡健弥・服部信孝)
 4. 多系統萎縮症
 (三井 純)
 5. 脊髄小脳変性症
  (石川欽也・吉田雅幸)
 6. 多発性硬化症
  (松下拓也)
 7. 筋萎縮性側索硬化症
  (青木正志)
 8. 末梢神経疾患
  (橋口昭大・髙嶋 博)
 9. 筋疾患の遺伝医学研究
  (濵中耕平・西野一三)
10. ミトコンドリア病
  (後藤雄一)
11. てんかん
  (石井敦士・廣瀬伸一)
12. 双極性障害の遺伝学
  (加藤忠史)
13. パニック症の遺伝研究
  (
音羽健司・杉本美穂子・佐々木 司)
14. 統合失調症
  (橋本亮太)
15. 自閉症スペクトラム障害
  (安田由華)
16. 神経内科疾患のファーマコゲノミクス
  (莚田泰誠)
17. 心理的形質と双生児研究
  (安藤寿康)
●第3章 精神神経遺伝カウンセリング各論
 1. 精神・神経難病疾患の遺伝カウンセリングに参加するカウンセラー
(神経内科専門医,臨床遺伝専門医,認定遺伝カウンセラー)の役割と考え方
  (
千代豪昭)
 2. 精神・神経遺伝カウンセリングの実際
  (千代豪昭)
 3. 出生前診断と発症前診断
  (近藤恵里・浦野真理・斎藤加代子
)
 4. 精神神経遺伝カウンセリングの実際 (ケーススタディ)
1) ハンチントン病
  (吉田邦広)
2) ミトコンドリア病
  (後藤雄一)
3) 筋強直性ジストロフィー
  (酒井規夫)
4) 精神疾患の遺伝を患者家族とどう話し合うか
  (石塚佳奈子・尾崎紀夫)
 5. 認定遺伝カウンセラー制度と教育トレーニング
  (山内泰子)
●第4章 倫理的・法的・社会的問題
 1. 患者登録と情報
  (木村 円)
 2. ハンチントン病と患者会
  (三原寛子)
 3. 難病支援制度
  (渡辺保裕・原田孝弘・佐々木貴史・中島健二)
 4. 遺伝性神経難病の研究に関する倫理的諸問題
  (武藤香織)
 5. 社会とともに進めるゲノム医学研究のあり方 - ゲノムデータの共有と研究への患者参加を中心に
  (加藤和人)
●索引

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