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内容目次 |
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●総論：シグナル伝達病とは何か？ (菅村和夫・佐竹正延) |
要旨なし |
| ●第1章 基礎編 |
| 1．免疫系のシグナル伝達 |
| 1)TCRを介するシグナル伝達 （横須賀 忠・斉藤 隆） |
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2）B細胞レセプターを介するシグナル制御機構 （黒崎知博）
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| 3）TLRを介したシグナル伝達 （松下一史・審良静男） |
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| 4）FcRを介するシグナル伝達 （中村 晃・高井俊行） |
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5）γcを介したサイトカインシグナル伝達 （葛西宏威・近藤元就）
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| 6）TNFレセプターファミリーを介するシグナル伝達 （中野裕康） |
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| 7）ケモカイン受容体を介するシグナル伝達 （白川愛子・義江 修） |
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8）B細胞-形質細胞分化における転写因子Bach2の機能
（落合恭子・武藤哲彦・五十嵐和彦） |
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2. 細胞増殖・分化・死のシグナル伝達
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| 1）TGF-βスーパーファミリーによるシグナル伝達機構と疾患 （中尾篤人） |
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2）核内ステロイドレセプターの転写制御と染色体構造調節 （加藤茂明）
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| 3）Runx1およびRunx3転写因子によるT細胞分化制御 （河府和義・佐竹正延） |
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| 4）アポトーシスのシグナル伝達経路 （黒木俊介・米原 伸） |
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| 5）細胞周期とシグナル伝達 （中山啓子） |
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| 6）骨免疫学 （高柳 広） |
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7)RANKを介するシグナル伝達 -破骨細胞と免疫系- （門野夕峰・田中 栄）
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3. 細胞骨格・細胞接着分子群
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| 1）アクチン細胞骨格の再構築制御とシグナル伝達 （大橋一正・水野健作） |
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| 2）乳癌浸潤能獲得における必須因子Arf6 （橋本 茂） |
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| 3）細胞接着とRhoファミリー （馬場 威・匂坂敏朗・高井義美） |
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4）ギャップ結合を介した細胞間情報伝達とSrcキナーゼシグナル
（伊藤聡子・浜口道成）
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●第2章 臨床応用編
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1．癌とシグナル
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1）Sonic hedgehogシグナル経路と腫瘍発生モデルマウス （柳沼克幸・野田哲生）
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| 2）p53 （井川俊太郎） |
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| 3）ヘリコバクター・ピロリCagA （畠山昌則） |
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| 4）癌抑制遺伝子PTEN （柳 重久・中里雅光・鈴木 聡） |
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5）腫瘍の発生・進展とTGF-β （加藤光保）
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| 6）エンドサイトーシス制御因子Arf6が関与する癌のシグナル伝達 （渡邊利雄） |
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7）SLPIと癌 （鈴木拓児・貫和敏博）
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| 8）ストレス応答シグナル(JNK経路)と癌 （河野泰秀・名黒 功・一條秀憲） |
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2．免疫疾患とシグナル
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1）自己免疫疾患とシグナル伝達制御
（吉村昭彦・高木宏美・古賀敬子・小林隆志） |
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| 2）Th2細胞分化とアレルギー性疾患 （山下正克） |
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3）炎症性腸疾患と免疫シグナル （石井直人）
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| 4）X連鎖重症複合免疫不全症（X-SCID）：基礎から臨床へ （久間木 悟） |
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| 5）間質性肺炎と炎症性サイトカインIL-18 （星野友昭） |
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6）関節リウマチの血清アミロイドA発現機序 -IL-6阻害に基づくシグナル伝達，
転写機序の解明- （吉崎和幸・萩原圭祐・西川哲平・宋 健） |
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| 7）自然免疫系におけるIκBNSの役割と炎症抑制 （桑田啓貴・竹田 潔） |
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3．代謝性疾患とシグナル |
1）糖尿病とシグナル伝達異常：特に糖輸送促進へのインスリン作用障害について
（岡 芳知） |
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2）神経系による糖・エネルギー代謝の臓器間協調的調節と肥満・糖尿病
（片桐秀樹) |
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| 3）インスリンシグナルと2型糖尿病 （浅野知一郎・鎌田英明） |
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| 4）膵臓の分化誘導シグナルと糖尿病モデル動物 （勝本恵一・粂 昭苑） |
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| 5）アディポサイトカインとメタボリックシンドローム （大橋浩二・船橋 徹) |
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| 6）栄養シグナルと糖脂質代謝転写調節 （島野 仁） |
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7）核内レセプターPPARsによるメタボリックシンドロームの発症と改善機構
（酒井寿郎） |
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4．循環器疾患とシグナル
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1）血管新生のシグナル伝達 -VEGFのシグナル伝達-
（小林美穂・水野健作・佐藤靖史） |
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| 2）高血圧 （竹内和久・伊藤貞嘉) |
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| 3）冠動脈攣縮とRhoキナーゼ （田原俊介・下川宏明) |
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| 4）RAS/MAPKシグナル伝達とヒト先天異常症 （青木洋子・松原洋一) |
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| ●索引 |
