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遺伝子医学MooK 遺伝子医学MooK別冊 遺伝子医学 遺伝子医学増刊 その他の書籍 Bio Medical Quick Review Net
 
(ISBN978-4-944157-79-2)
これ1冊でジェネリック医薬品の疑問がスパッと解決!!
賢い
ジェネリック医薬品との付き合い方
-数量ベース30%時代の保険点数のインセンティブを勝ち取るために-

著者: 横井正之(滋賀県薬剤師会常務理事/パスカル薬局代表)
定価: 3,080円 (本体 2,800円+税10%)、A5判、172頁
2010年9月30日発行
本書は、ジェネリック医薬品の使用促進が本格的に動き始めた中、薬剤師の先生方の職能に力点を置き、特に数量ベース30%時代に薬剤師の先生方がジェネリック医薬品とどう付き合うか、そのノウハウについてまとめた手引書です。
<内容目次>
はじめに

1.そもそもジェネリック医薬品って何でしょうか 
 1.かつてのジェネリック医薬品
 2.特許と再審査期間
 3.制度改正と現在のジェネリック医薬品
 4.ジェネリック医薬品の価格

2.工場見学虎の巻
 1.申し込み
 2.受付から
 3.対応は誰?
 4.会社の組織とMRの人数
 5.工場設備
 6.製造ライン
 7.データ管理
 8.工場の規律
 
3.ジェネリック医薬品への患者層の考え方
 1.年代別・男女別のジェネリック志向
   (1)男性は各年代で変更希望率が変わらず,女性は高齢で変更希望率 が減少
   (2)ジェネリック医薬品への変更前の自己負担総額と
      変更希望率は男女とも相関し,女性の方が相関が高い
   (3)ジェネリック医薬品への変更による自己負担減少額と
      変更希望率は男女とも相関し,女性の相関が高い
   (4)ジェネリック医薬品変更による自己負担減少率に対する
      変更希望率は男女とも相関し,女性の相関が高い
 2.患者さんの不安の払拭方法

4.今さら聞けないジェネリック医薬品の基本用語解説
 1.用語は大丈夫ですか?
   (1)AUC (2)Cmax (3)血漿と血清 (4)Tmax  (5)T1/2 (6)ng
 2.MeanとSD
 3.Log

5.ジェネリック医薬品の論点
 1.臨床試験と生物学的同等性
 2.溶出試験
 3.添加剤
 4.原薬と中国・インド
 5.適応症
 6.MRと情報提供
 7.添付文書とインタビューフォーム
 8.供給体制
 9.ジェネリック医薬品と薬剤師の責任

6.ジェネリック医薬品の意外な側面
 1.ジェネリック医薬品の裏顔?
   (1)先発医薬品のないジェネリックが10%!!
   (2)先発医薬品より高いジェネリックがある?
   (3)身の回りに意外に多いジェネリック医薬品
   (4)先発医薬品との適応症の違いにどう対処?
 2.選択品目を考える
   (1)日本ジェネリック医薬品学会推奨品目
   (2)スタータージェネリック20 とエッセンシャルジェネリック100
 3.製剤メリットいろいろ
   (1)保存性 (2)一包化 (3)懸濁 (4)味 (5)飲み心地 (6)大きさ (7)におい
   (8)PTP (9)容器 (10)割線 (11)印字
 4.患者さんも含めて考える
 5.注意するならば・・・

7.ジェネリック医薬品への誤解あれこれ
 1.AUCが4倍違う!?
 2.ヒトと動物の薬物動態の違い
 3.ジェネリック医薬品から先発医薬品に再変更になったらさらに強い薬になった
 4.ジェネリック医薬品の品質に関する文献
 5.ジェネリック医薬品で副作用
 6.ジェネリック医薬品で貼り心地が違う
 7.そのまま製剤が排出された

8.薬局現場とジェネリック医薬品
 1.処方箋中の変更可能性の実態
 2.患者さんへの説明方法
 3.種々の注意点
 4.外用薬

9.ジェネリック医薬品ネクストステージ
 1.ジェネリック医薬品と薬剤師の役割
 2.製剤の専門家
 3.薬学管理
 4.良いものを安く供給

10.ジェネリック医薬品Q&A

索引

      
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