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内容目次 |
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序文 (杉山雄一・金井好克) |
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総論:薬物動態とトランスポーター
(杉山雄一) |
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要旨なし |
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総論:薬効標的のトランスポーター
(金井好克) |
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要旨なし |
●第1章 トランスポーター研究の基礎
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2) |
ABCタンパク質の機能と輸送メカニズム
(植田和光) |
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3) |
Targeted Absolute Proteomicsを用いたトランスポーターの新しい研究展開
(大槻純男・上家潤一・寺崎哲也) |
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1) |
核酸塩基-陽イオン共輸送体の構造と機能
(岩田 想) |
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2) |
トランスポーターによる多剤認識の構造的基礎
(山口明人・中島良介) |
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●第2章 トランスポートソームの概念 |
1. |
トランスポートソーム:その概念と生体輸送における重要性
(金井好克) |
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2. |
薬物動態関連トランスポーターと相互作用するタンパク質
(杉浦智子・加藤将夫) |
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3. |
薬物動態関連トランスポーターとERMタンパク質
(伊藤晃成・鈴木洋史) |
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1) |
偽性低アルドステロン症Ⅱ型とWNKキナーゼ
(内藤省太郎・内田信一) |
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2) |
物質輸送システムの支持機構としてのセプチン系とその破綻
(木下 専) |
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●第3章 トランスポーターの発現制御 |
1. |
薬物トランスポーター遺伝子の転写調節
(小林カオル・降幡知巳・千葉 寛) |
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2. |
エピジェネティック調節
(菊地良太・楠原洋之・杉山雄一) |
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●第4章 動態における薬物トランスポーターの役割
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2. |
血液脳関門・腎尿細管分泌における薬物トランスポーターの役割
(楠原洋之) |
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3. |
トランスポーターと癌
(鈴木健弘・海野倫明・阿部高明 |
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4. |
トランスポーターと薬物間相互作用
(設楽悦久・堀江利治) |
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5. |
トランスポーターの遺伝子多型が臨床薬物動態・薬効に与える影響
(前田和哉・杉山雄一) |
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1) |
医薬品開発過程におけるトランスポーター研究
(水野尚美・丹羽卓朗) |
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2) |
第一三共におけるトランスポーター評価
(内藤省太郎・内田信一) |
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●第5章 薬効標的としてのトランスポーター
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1. |
利尿薬の標的としての腎尿細管のナトリウムトランスポーター
(松原光伸) |
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2. |
尿酸トランスポーターと血清尿酸値異常
(尿酸トランスポーターと血清尿酸値異常) |
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3. |
セロトニントランスポーターと精神神経疾患
(酒井規雄) |
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4. |
グルタミン酸トランスポーターと精神神経疾患
(相田知海・田中光一) |
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5. |
アミノ酸トランスポーター:悪性腫瘍の診断と治療の分子標的としての可能性
(金井好克) |
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7. |
NPC1L1・ABCG5/ABCG8によるコレステロール輸送と創薬
(高田龍平・鈴木洋史) |
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8. |
胆汁酸トランスポーターの異常による肝内胆汁うっ滞
(林 久允・杉山雄一) |
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9. |
リントランスポーターと疾患
(宮本賢一・瀬川博子・伊藤美紀子・辰巳佐和子・竹谷 豊) |
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10. |
Na+/Ca2+交換体を分子標的とした新規Ca2+調節薬の開発
(岩本隆宏・喜多紗斗美・伊豫田拓也) |
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11. |
Na+/H+交換輸送体:機能調節と薬物標的としての意義
(中村(西谷)友重・古林創史・久光 隆・岩田裕子・若林繁夫) |
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