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ますます重要になる細胞周辺環境(細胞ニッチ)の最新科学技術
−細胞の生存,増殖,機能のコントロールから創薬研究,再生医療まで−
  
 
  編集田畑泰彦京都大学再生医科学研究所教授
定価:本体 5,571円+税、A4変型判、376頁

2009年8月31日発行
(ISBN978-4-944157-84-6)


近年、増殖分化能力の高い幹細胞ならびにその関連の生物医学研究の進歩はめざましく、再生医療には大きな期待が寄せられています。再生医療の実現には、細胞とともに、細胞を健康的に生かし働かせるための細胞周辺環境が必要であり、この研究を進めるためには、生物医学、工学、薬学、理学などの複数の異種の学術分野が有機的に融合することが不可欠です。
本書は、将来、細胞周辺環境に関連して重要になっていくであろうそれぞれの分野・領域の第一線で活躍されている先生方により、現在の世界的な研究動向、日本の位置づけ、執筆者の最新の研究成果やその関連事項、将来展望、加えて、生物医学研究や再生医療との関連性などについて簡潔に述べられた一書です。

本書籍をご購入の場合は ……………… 1冊 本体 5,571円+税
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内容目次
●序文基礎生物医学から創薬研究,再生医療応用までを通して
       細胞周辺環境に注目してみよう  (田畑泰彦)
●序章:細胞周辺環境の重要性 -序論にかえて  (田畑泰彦)
●第1章 細胞周辺環境のための材料科学技術
 1. 高分子
 1) 合成高分子(生体非吸収性)
  (明石 満・門脇功治)
 2) 合成高分子(生体吸収性)
  (大矢裕一)
 3) 天然高分子(タンパク質)
  (木村 祐・田畑泰彦)
 4) 糖鎖による軟骨細胞機能制御の可能性 - 軟骨に変性に伴うN-結合型糖鎖の変化より -
  (岩崎倫政・松橋智弥・瓜田 淳・高畑雅彦・三浪明男・西村紳一郎)
 2. セラミックス
  (岡崎正之)
 3. 金属
  (塙 隆夫)
 4. 複合材料
  (山本雅哉・田畑泰彦)
 5. インジェクタブル高分子
  (下田麻子・秋吉一成)
 6. インジェクタブル低分子:スマートバイオマテリアルとしての超分子ハイドロゲル
  (和田淳彦・濱地 格)
●第2章 細胞周辺環境のための材料加工・利用技術
 1. 材料表面修飾(化学的・生物的)
  (岸田晶夫)
 2. 培養基盤表面のナノ・マイクロ加工技術による細胞の環境物性制御
  (原田伊知郎)
 3. 細胞機能を制御する生体親和性ポリマー界面
  (石原一彦・金野智浩・井上祐貴)
 4. 細胞研究におけるマイクロデバイス の可能性
  (小寺秀俊)
 5. 高分子多孔質スポンジ
  (陳 国平・川添直輝)
 6. 配向連通多孔体
  (末次 寧)
 7. 繊維
  (松田晶二郎)
 8. インクジェット・バイオプリンティング
  (中村真人)
 9. ロボット成型加工技術
  (松田武久)
10. ハイドロゲル
  (宮田隆志)
11. マイクロキャリア
  (黒川祐人・川端慎吾・佐藤成大)
12. 隔離膜
  (金子 正)
13. ナノファイバー
  (宇山 浩)
14. 医療に貢献するナノバイオ技術
  (岡本行広・加地範匡・渡慶次 学・馬場嘉信)
15. 傾斜機能化技術
  (山本雅哉・田畑泰彦)
16. 多孔質セラミックス
  (赤澤敏之・村田 勝)
17. 多孔質金属
  (中野貴由・石本卓也)
●第3章 細胞周辺環境のための生物医学
 1. 細胞外マトリクス(コラーゲン)
  (伊藤周平・浅野仁美・水野一乗・安達栄治郎)
 2. ヒアルロン酸リッチマトリクス
  (卓 麗聖・木全弘治)
 3. 基底膜
  (保住建太郎・野水基義)
 4. matricellular タンパク質
  (今中-吉田恭子・吉田利通)
 5. 細胞外マトリクス産生
  (石田義人・永田和宏)
 6. 細胞外マトリクスリモデリング
  (大久保 匡・岡田保典)
 7. グリコサミノグリカン - 生体シグナル分子相互作用
  (水本秀二・山田修平・菅原一幸)
 8. 細胞増殖因子
  (中山瑞穂・松本邦夫)
 9. ケモカイン
  (長澤丘司)
10. 細胞接着因子(フィブロネクチン,ビトロネクチン)
  (林 正男)
11. インテグリン
  (高木淳一)
12. 糖鎖認識レセプターによる糖鎖シグナルの制御
  (野中元裕・Ma Bruce Yong・川嵜敏祐)
13. 幹細胞ニッチ
  (澤本和延)
14. 分化転換
  (谷口英樹・上野康晴)
15. 上皮 - 間葉系転移
  (太田 将・山田 源)
●第4章 細胞周辺環境のための生物医学-工学融合科学技術
 1. 増殖因子固定化
  (櫻木 誠・伊藤嘉浩)
 2. 生体シグナル因子徐放化
  (山本雅哉・田畑泰彦)
 3. 細胞内動態の制御を可能とする多機能性エンベロープ型ナノ構造体による遺伝子導入
  (畠山浩人・原島秀吉)
 4. 細胞の遺伝子改変
  (城 潤一郎・田畑泰彦)
 5. 細胞認識型キメラタンパク質の設計と新しい再生医療用マトリクスとしての応用
  (東 宏治・長岡正人・萩原祐子・玉井俊行・竹村啓子・岳 暁珊・村上裕太・赤池敏宏)
 6. 細胞接着性ペプチド
  (平野義明)
 7. 2D/3D細胞マイクロチップ
  (中澤浩二)
 8. 培養工程における増殖シミュレータ
  (紀ノ岡正博・田谷正仁)
●第5章 細胞周辺環境のための培養技術
 1. 培養液
  (古江-楠田美保)
 2. 動物細胞培養装置
  (高木 睦)
 3. 物理刺激
  (秋本崇之・牛田多加志)
 4. 培養細胞に対する流れ刺激負荷
  (坂元尚哉・佐藤正明)
 5. 細胞シート工学のための温度応答性培養皿
  (小林 純・岡野光夫)
 6. フィーダーレイヤー
  (阿久津英憲・梅澤明弘)
 7. 上皮 - 間葉細胞共培養とイメージング
  (原田英光・藤原尚樹・大津圭史)
●索引

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